ねえ、聞いてくださる?

思ったことを気ままに書きます。

ごちゃまぜ日記

 文章を組み立てる力が
 今週はないのでズラズラと書きます。
 かといって普段できているかと言われたら
 自信はありません。
 無駄に文章が長くなるきくちです。
 さて、昨日の帰り道。
 久しぶりにシカに遭遇しました。
 車の真横にいてびっくりして
 「久しぶりっ!」って声かけました。
 私は直接的な被害にあったことがないので
 シカを見ると嬉しくなります。

 【最近の娘さん】

 ・結膜炎が良くなって保育園通えるようになりました。
 その日、私が寝不足で
 目を真っ赤にしていたら
 「ママ、目赤いよ!Aちゃんのがうつったのかな~(照)」とニヤニヤしていました。
 そう、その前日急に「うつるよ、うつるよ~」と
 目を私の顔にこすってきたのです。謎。 
 仕事休んで欲しかったのかな。

 ・お風呂に入る前
 「Aちゃん、今日ばーちゃんとお風呂に入るからママ先に入って!Aちゃんのこと、呼ばないでね~」

 ・スーパーで買い物をしていて
 娘が自分のお菓子を選んでいる途中のお話。
 「あ!ひいばばにこれ買ってこー!ひいばばこれ好きだっけよ!(手にはするめ)」

 ・私の妹がホワイトデーでチョコをもらってきたら
 箱にプチプチが入っていたとき。
 「あ!こればーちゃんにあげる!(シュッ)」
 ばーちゃんの趣味はプチプチをつぶすこと。

 家族間でAちゃんって何座?
 という話題に。
 獅子座だよ!と答えたら
 全員が「あー…ぴったり…」と納得!笑
 めちゃくちゃ元気な獅子座の女の子です!


 最後に、しいたけ占いのしいたけさんの
 Twitterが救われる言葉だらけで好きです。
 そして、(最後じゃないのかという、ね)
 石川の啄木さんは遊び人だったそうです(母談)

ときめくことば

 やはらかに積れる雪に
 熱てる頬を埋むるごとき
 恋してみたし
          石川啄木

 とてもいい。
 情景がいとも簡単に想像できる。
 真っ白な雪と火照った赤いほっぺ。
 
 啄木さんのことを
 知りたくなりました。
 ちなみに盛岡出身の工藤玲音ちゃんの
 紡ぐことばも素敵です。

アレルギーのおはなし

 昨日、母が娘に買ってくれた
 「光るパジャマ」が光るさまを
 娘と見続けながら寝落ちしました。

 今日は休日出勤の予定でしたが
 娘の結膜炎が完治していないので
 お休みにしていただきましたー\(^o^)/
 快く「大丈夫!だいじょうぶ!」って
 言ってくれるとホッとします。
 ありがとうございます。

 さて、数日前からSNSで話題になってる
 卵アレルギーの1歳の子に
 母親が目を離したすきにどら焼きをひとかけら
 その子の口にふくませたおばあさん、について。

 私は恐らくアレルギーがありません。
 (それまで大丈夫でも後天的に発症する場合もあるので)
 娘も今のところアレルギーを起こすことなく
 過ごしています。

 おばあさんが悪意をもって
 子供に食べさせたわけではなく
 子供が可愛くてニコニコしながら
 あげたんだろうな~、というのは想像できます。

 でも、
 「アレルギーある子もいるから
 勝手に子供に食べさせないで!」と
 注意喚起をし始めたとたん
 「おばあさんがかわいそうだ」
 「親が目を離したのが悪い」
 と、母親を目の敵にし始める風潮は
 いかがなものかと思います。

 先日、娘の結膜炎をみてもらうために
 眼科を受診しました。
 お会計の際に経過をみるために
 次の週に予約を、と言われカレンダーを見てから
 娘を見るとあげた覚えのない飴を
 娘が手にしていました。
 そばにいたおばあさんがくださったようで
 幸い、
 ・飴が包装されたままの状態で
  娘に手渡してくれていた
 ・娘が食べられる飴であった
 ・娘が飴の袋を一人で開けずに
 持っていたので口に入れる前に気づけた
 ので私はおばあさんにお礼を言って
 眼科をあとにしました。

 でも、上記3点が
 全く逆のパターンだったら???
 きっとおばあさんが目の前で
 見ているにも関わらず
 すぐさま口から飴を出すように
 必死な形相で娘に言っていたでしょう。
 自分の指を無理矢理にでも娘の口に入れて
 飴をかきだしていたことでしょう。
 
 すぐそばに娘もおばあさんもいたのに
 飴をあげるであろう直前の会話は
 聞こえてきませんでした。
 どんなに予約のことで頭がいっぱいになっていても
 大きな声で話していたら気づくはず。

 そう、きっとおばあさんにも
 なんらかの後ろめたさはあったはずなのです。
 そうでなかったら
 私に声をかけて
 私の目の前で娘に飴をあげていたはずだから。

 分かるんです。
 そっとお菓子をあげたくなるくらい
 子供たちはみんな可愛いということも
 おばあさんの優しさも。
 でもそれ以上に母親の気持ちも分かるんです。
 どの事例もその場に母親しかいなかったんです。
 きっと他の家族と一緒に行動できていたら
 他の家族が気づいて仲介してくれたり
 もしかしたらおばあさんも
 お菓子をあげようという勇気が
 出なかったりしたのかもしれません。
 推測でしかないのですが
 母親一人で子供を連れて外出しているときの
 お母さんたちってどの状態でも
 「頑張っている」し「気を張っている」んです。
 でもその状態がずっと続けられる人なんていないですよね。
 おばあさんもそのお母さんの頑張りを
 当時の自分に重ねて子供も我が子のように
 愛しくなって過去を回想して
 お菓子をあげてしまったのかもしれない。

 そのひとかけらが
 その可愛い子を苦しませると
 知らずに。

 離乳食をすすめるとき
 初めての食品はほんの少しからスタートさせます。
 そして初めての食品は
 必ず病院があいてる日の
 午前中のうちにあげます。
 それは、もしもその子にアレルギー反応が出た場合
 すぐに病院に駆け込めるようにです。
 それまでアレルギー反応がなくても
 ドキドキしたのを思い出しました。
 もし、アレルギーがあると分かったら…
 その食品を使わないメニューを必死に考えるでしょう。
 既製品をあげるときは原材料欄を
 くまなくチェックするでしょう。
 そうやって必死に我が子の命を繋いできた。
 そんなお母さんたちを
 責めることは出来ないと思うし
 責める必要はないと思う。
 きっとお母さん自身が自分を強く責めているから。

 昨年、私自身
 全身にじんましんが出てアレルギーを疑われました。
 (実際は体が弱っていただけだったけど)
 全身に直径5~10センチ大の発疹が出て
 注射を2回、点滴1回、内服薬を飲み、
 軟膏を塗ってよくなりました。
 かゆみでその日の夜は眠れず、
 受診後仕事に行くも謎の苦しさと胸の痛みで
 早退しました。
 アレルギー反応でアナフィラキシーショック
 起こすと最悪の場合呼吸困難を起こし
 命にかかわってきます。

 母親が悪い、おばあさんが悪い
 と誰が悪いかを議論している時間があったら
 アレルギーについて調べしっかりとした知識をつけて
 アレルギーって怖いんだ!
 アレルギーって好き嫌いとは違うんだ!
 って思ってもらえるようになるといいなーと思いました。
 
 
 私も無知な分野が多いので
 日頃から勉強していこうと思いました。
 今のところ急ぎでは
 先述したアレルギーについてと
 心肺蘇生法について勉強不足だなと
 痛感しているところです。

行きたいところ

 行きたいところが
 増えました\(^o^)/いえい!

 まずは
 スープカリーしっぽ矢巾店。
 従姉妹に教えてもらったんですけれども
 店内が星野源で溢れている。
 もちろんBGMも源さん関連のもの。
 即座にTwitter探してみたらありました!
 BGMも毎回きちんと説明書きがあって
 なんとも贅沢な空間!!!!!
 これは絶対に行きます。
 サフランライス(?)美味しいよ。
 分厚いベーコンあるよ。
 スープカリーってめちゃくちゃ美味しいよ!!!
 そう、花巻店には行ったことがあるのです。
 花巻店はアートっぽくて可愛らしい店内!
 そして、わたくし学生時代
 スープカリーやさんで働いていたので
 スープカリー大好きなのです。
 そんな!そんな空間に源さんがいるだなんて。
 もはや、もはやそこに源さんは存在するのよ!(違う)
 

 ふたつめは
 BOOK AND BED TOKYO
 めちゃくちゃ、めちゃくちゃいい!
 (さきほど、
 興奮して指が震えて途中でブログ公開してしまった)
 秘密基地みたいでとてもよいね!
 動画にうつる本も面白そうで
 そそられます\(^o^)/
 だがしかし、静かにしないとダメな感じよね。
 オシャンティーだもの。
 娘が中学生くらいになったら
 一緒に行けるかな??
 今ならもれなくラウンジで
 リサイタルを始めてしまいそうだ。


 さて、今日の娘ちゃんは。

 結膜炎で保育園お休み(3日目)
 今日は母と祖母が娘をみていてくれたよ。
 そんな今朝。目薬をつけなくてはいけないのに
 目薬をつけたくない!と大騒ぎする娘。
 大雨だったので
 私「あ!大きな声出すと
  かみなりどんが来ておへそ取られちゃうかも~」
 と言って目薬をつけようとすると
 突然、娘がはりきって
 「だいじょーぶだ!Aちゃんが包丁でかみなりどんのおへそとってやる!」
 「ばーちゃんのこと守るから!」
 とドヤ顔。
 思わず、母と「つよいな…」と同時に口にしました。
 
 さっき、「Aちゃん、今日は寝ないから」
 と宣言されたので寝かしつけが怖いです。

半分、青い。

 星野源さん、
 朝ドラ「半分、青い。」の主題歌決定
 おめでとうございまーす!ふぅー!
 朝ドラのタイトル「半分、青い。」も
 めちゃくちゃいいですね。
 句読点が素敵に使われていると
 キュンとしますよね!

 星野源さんを初めて知ったのは
 いいともにサケロックが出たときですね。
 ほえ~、と思ってサケロックのCDも
 星野源の「ばかのうた」も買っていたんです。
 「老夫婦」と「くせのうた」にハマったのを
 覚えています。
 でもだからといって今ほど
 夢中になっていたわけではなく、
 「知っている」状態が長く続きました。
 その後、娘が成長し「SUN」を急に歌い始め、
 (なぜか「きみの声をきかせぇーて♪今日のおやつは?」って歌って爆笑してた。)
 一緒にMVを見ているうちに
 気づいたら大好きになっていました。

 星野源さんは「化物」という曲の収録後
 くも膜下で倒れそこから
 日々の何気ない風景を曲に盛り込み始めたと
 話しています。
 でも、源さんってその前から「死」についての
 意識が高かったような気がする。
 「ステップ」にしろ「日常」にしろ「知らない」にしろ。
 順番とか詳しくないから
 「化物」以降の曲だったらごめんなさい←

 以前もどこかで書きましたが
 星野源さんの曲ってキラキラしすぎていない。
 真面目に遊んでいる。
 前向きだけどどこか冷静で
 淡々と現実を語っている一面もある。
 だから安心するのかもしれません。
 「肌」という曲のなかで

 どんな近づいても
 一つにはなれないから
 少しだけ せめて

 きつく抱きしめても
 二つにしかなれないから
 少しだけ 長く

 という歌詞があるのですが、
 「個々」であるからこその喜びと
 「個々」であるからこその孤独を
 知っている人なんだなあと思いました。
 コウノドリでも同じような内容のセリフで
 ナオトインティライミさん演じる旦那さんに
 お叱りの言葉を投げ掛けていたよね。


 まあ、なんやかんや書きましたけど
 結局は源さんの笑顔が大好きです!笑
 ちなみに最近、源さんで検索したワードは
 「星野源 目を見開いている」です(笑)
 最近、どの写真でも目を見開いているよね!
 

すーちゃん、まいちゃんの関係性

 すーちゃん、まいちゃんのような
 関係性を持ちたいと願う。

 私は益田ミリさんのすーちゃんシリーズが好き。
 すーちゃんとまいちゃんの関係性は
 とても素敵だと思う。
 お互いにお互いを必要としていて
 でも、触れられたくない部分にむやみに
 深入りしようとはしない。
 大切な人だからこそ
 幸せになってもらいたくて
 余計な助言を言ってしまいたくなるものだけれど
 あえてそれをしない。
 相手を信用しているからこそ
 出来ることなんだと思う。
 もちろん、人と人だから円満な関係で
 いられない時期もあるんだろうけど。

 うまく言葉に出来ないけれど
 会うと決めたあと準備に気を張らなくていい
 関係にある人がいるということは
 私の生活においてとても大切だったんだと思う。
 ものすごく悲しくなったときや
 疲弊したとき私は友人に
 「スーパー行かない?」と連絡をする。
 娘を迎えに行って友人と一緒に
 スーパーに行きお互いに必要な物を買う。
 行き帰りの車内でちょっとしたことを話して
 トータル30分くらいで帰宅。
 それがとても良かった。
 もちろん、きちんと化粧をして
 どこかに出掛けるのも楽しい。
 でも、育児中の何気ない日々の流れのなかに
 この「30分」がある安心感は計り知れない。

 何が言いたいか自分でも分からないけど
 会いたいときに会ってくれる人がいることが
 とても嬉しいし、
 会いたいなー!と思える素敵な友人が
 私のそばにいてくれることを
 とても嬉しく思います。

 よし、今日は寝かしつけ中に寝落ちしなかったぞ。